ブログ

2020年9月30日

藤野 / 森の家2

里山の風景が豊かな藤野の山間の場所に建つ住宅。住まい手のご家族が、できるだけ自給的な暮らしを実現したいということで、エネルギー、食、水などにわたり、少しでも自給できる仕掛けを搭載しています。
また冬の寒さが厳しい場所ゆえ、断熱性能はしっかりと「次世代省エネ基準」以上を確保し、また冬場の太陽熱のダイレクトゲインを期待して、開口部の大きさと断熱性に配慮した設計になっています。太陽光による発電と暖房費の削減により、この住まいのエネルギー自給率はかなり高くなっています。
家の周りには大きな下屋空間を用意し、庭、菜園との関係性を結ぶ結節点のような役割を担うようにしました。例によって、地元の木を使い、地元の工務店で建てた地産地消のお住まいです。

2015年 第4回チルチンびと住宅建築賞 受賞

(掲載写真註:遠景より撮った写真で、3軒連なってあるお住まいは「里山長屋」と「森の家」。同様の環境に対する意識と農的暮らしを指向するご家族達が集まることで、徐々にエコビレッジ的な風情になってきました。外観の素材、色なども揃っています。)

〇〇〇〇小見出し01〇〇〇〇

〇〇〇リード文2〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

〇〇〇〇小見出し02〇〇〇〇

〇〇〇リード文3〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

2020年9月30日

新座の家

先祖代々、この場所で続く農家さんの築50年の家をさらに次世代まで繋ぐことができるよう、改修をしました。
当初、住まい手は建て替えを予定していました。ご相談の初期の段階で、改修前のお宅を拝見しましたが、昔ながらのプロポーションと造り、とはいえなかなかしっかりとした構造と造りになっています。そこで、建て替えはせず、これまでのご両親の記憶も止めることも含めて、リフォームすることで次の世代へ家を引き継いでいくことをご提案しました。
建て替えた場合には規模が小さくなるが新築のコストがかかること、改修した場合は減築をしながら、改修にかかる費用など、を比較検討しながら、結局後者を選択することになりました。
昔ながらの外観は、屋根にむくりがついたクラシックな風情でしたが、二階が無いにもかかわらず、高さが突出したバランスになっていましたので、屋根を低く削り、現代的にすっきりとしたフォルムに変更することがまずは第一のポイントとなりました。
二つ目のポイントは、断熱改修です。昔ながらの土壁の造りでしたが、断熱はほとんど施されておらず、現代の温熱環境の標準的な性能から比べたらだいぶ暑い寒いの暮らしぶりとなっていました。それを土壁は一部残しつつ、その外側にしっかりと断熱を施すことで、むしろ土の蓄熱性を引き出すこととしました。
それに加えて、屋根面での太陽熱集熱の仕組みの快適性にご興味をもっていただき、下屋根を板金にて改修することと併せて、そこに太陽熱集熱装置「そよ風」を採用しました。
屋根に乗っていた瓦はそのまま丁寧におろし、再利用する方針としました。昔ながらの色むらのあるいぶし瓦は、今や欲しくても作っているところがほとんどありません。瓦は土を焼いてつくる、昔ながらのセラミック製品と呼んで良いと思いますが、土でできていることから、これも循環型の自然素材と言えるでしょう。それを再利用して有効活用しました。主屋根は瓦の再利用、下屋根は板金で改修とすることで古い重厚感のある風情を残しつつ、太陽熱利用、という現代の仕組みもうまく組み合わせることに成功しています。
断熱性能は現代の国内の次世代省エネ基準はクリアし、もちろん耐震補強をも施し、現代に必要な耐震性能も確保しています。
その他、薪ストーブを設置し、暖房に関しては、自然のエネルギーを全面的に使用することになりました。こうして、冬の温熱環境を整える対策は万全を期し、暖かく過ごせる家に生まれ変わりました。
間取りは、昔なからの和室が連続する空間構成を踏襲しながら、現代的な生活に合わせて変更しています。また、ピアノ教室をご自宅で開催する、ということでそうした教室も併せて設けることとなりました。
昔の造りのお住まいは、現代的な暮らしには合わない部分も多々ありますが、それを理由に壊してしまうと、二度とそうしたしっかりとした風情の家は再現ができません。家が全国で八百数十万戸以上余っている、という現状に対して、空間と資源の有効活用、という意味からも、改修をしていく事は今後ますます重要になります。

〇〇〇〇小見出し01〇〇〇〇

〇〇〇リード文2〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

〇〇〇〇小見出し02〇〇〇〇

〇〇〇リード文3〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

2020年9月30日

足立 エコアパート

「畑がついたエコアパート」として知られる、長屋形式の賃貸住宅です。地元東京の木を構造材や内外装材に使用しています。自然素材にこだわった空間と、隣人とのコミュニケーションを育む菜園が特徴です。
屋根面での太陽熱集熱のしくみや雨水利用の仕組みなど、環境に配慮した仕組みがたくさんつまっています。
特に土間は菜園との中間にあって、働く場であると同時に太陽熱を蓄熱する空間にもなっています。
共著「畑がついているエコアパートをつくろう」(2008年自然食通信社より刊行)

〇〇〇〇小見出し01〇〇〇〇

〇〇〇リード文2〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

〇〇〇〇小見出し02〇〇〇〇

〇〇〇リード文3〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

2020年9月30日

PICA山中湖ヴィレッジ / レストラン

自然豊かな山中湖の湖畔に建つオーガニックレストラン。「エコロジー」「オーガニック」「ローカル」をキーワードに、パーマカルチャーのデザインを取入れた環境配慮型の施設です。
2007年度山梨県建築文化賞奨励賞受賞

〇〇〇〇小見出し01〇〇〇〇

〇〇〇リード文2〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

〇〇〇〇小見出し02〇〇〇〇

〇〇〇リード文3〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

2020年9月18日

カミツレの里 / 八寿恵荘

オーガニック栽培のカミツレ(カモミール)を用いたスキンケア商品を提供するカミツレ研究所が運営するお宿の全面リニューアル。内外装に自然素材を用い、裸足でもすごせるように低温の床暖房を採用、床材は地元の赤松を使用しています。
エネルギーの地産地消として、地元の赤松をチップにしたものをボイラーの燃料として、熱を暖房と給湯に供給をしています。
冬の寒さが厳しい場所なので、断熱も全面的に補強をし、建具も木製サッシに変更しました。食事、リネン類、スキンケア類が評価され、アジア初BIOHOTEL認証を取得しました。

人も、陽の光の熱も集まるところ

主要な10件ほどの建物では、冒頭の解説文の後に、写真とコピー、説明文とで構成する、数個のグラビア的なブロックを続けます。キャッチコピーは、写真の上に載せても写真の外に出してもかまいません。場合によっては説明文は省略しても良いでしょう。その建物の特徴を印象的に紹介するために、少し手を加えては、と思います。ブロックエディターは、それを簡単に実現するはずです。

小見出しは、白背景の上だけでなく、情報量の少ない写真の上に重ねて配置して、印象的に見せることも。文字色は白か黒。必要に応じて白か黒のシャドーをつけて表示する。