もっと詳しく 農的暮らしとパーマカルチャー ヒト、モノ、自然、関係性のデザイン 環境との調和、循環する建築 私たちが大切にしている3つのこと

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【New】陸前高田発酵パーク「CAMOCY」

東日本大震災により街全体の99%がなくなった陸前高田市を、「発酵」をテーマに再生し賑わいを取り戻そうという「CAMOCYプロジェクト」。味噌、醤油、チョコレート工房、発酵食堂、クラフトビール、パン屋など七つの店舗や、フードコートやキッチンスタジオが配置されています。
HP https://camocy.jp/

里山長屋

パーマカルチャーを学んだ4世帯による、住まい手自らが主体となって企画したコーポラティブ形式によるコレクティブハウス。環境とコミュニティ、という現代の課題に対して、住環境としての解決をめざしています。
土壁や地産地消の自然素材の使用に加え、さまざまな環境配慮型の技術を取入れています。四世帯が並ぶ長屋形式の住まいに、住まい手皆が利用できるコモンハウスを併設しています。住まいのプライバシーは確保しつつ、必要なときに住人同士のコミュニケーションを図ることができます。
※2016年 JIA環境建築賞 住宅建築部門優秀賞

Okatte西荻

Okatte西荻

「食」をテーマに、地域コミュニティの核となる場づくりをめざしました。1階は地域に開かれ、多様な使い方ができるシェアキッチン・コミュニティスペースに、2階はシェアハウスへ改装しました。
地産地消や環境への配慮も大きなテーマとして、内外装に用いる木材は「東京の木」を使用、関係者一同で多摩の山にでかけ、伐採現場や製材所を見学しました。屋根は草屋根とし、断熱性能の強化とともに、ハーブを植え「食べられる屋根」としています。

藤野 / 森の家2

できるだけ自給的な暮らしをしたいということで、エネルギー、食、水など、少しでも自給できる仕掛けを取り入れました。
断熱性能は「次世代省エネ基準」以上を確保し、太陽光発電と暖房費の削減により、エネルギー自給率はかなり高くなっています。家の周りには大きな下屋空間を配置し、庭、菜園との結節点の役割を担うようにしました。地元の木を使い、地元の工務店で建てた地産地消のお住まいです。
※2015年 第4回チルチンびと住宅建築賞 受賞

新座の家

新座の家

先祖代々続く農家さんの築50年の家の改修。外観は屋根を低く削り、現代的にすっきりとしたフォルムに変更しました。また土壁を残しつつ外側に断熱を施すことで土の蓄熱性を引き出す断熱改修や、屋根面での太陽熱集熱装置「そよ風」の採用、薪ストーブの設置などで温熱環境は格段に向上しました。屋根の瓦はそのまま丁寧におろし、再利用。昔ながらの色むらのあるいぶし瓦は、今や欲しくても作っているところがない貴重な産物です。昔の良き風情を残しながら現代の技術とデザインを付加する、空間と資源の有効活用という意味からも、改修は今後ますます重要になると思います。

カミツレの里 / 八寿恵荘

オーガニック栽培のカミツレ(カモミール)を用いたスキンケア商品を提供するカミツレ研究所が運営するお宿の全面リニューアル。内外装に自然素材を用い、裸足でもすごせるように低温の床暖房を採用、床材は地元の赤松を使用しています。
エネルギーの地産地消として、地元の赤松をチップにしたものをボイラーの燃料として、熱を暖房と給湯に供給しています。断熱も全面的に補強し冬の寒さに対応しました。
食事、リネン類、スキンケア類が評価され、アジア初BIOHOTEL認証を取得しました。

おひさま保育室

おひさま保育室

子ども達の感性を育むことを願い、内外装は全面的に杉/桧を主体とした自然素材で仕上げました。スタッフの方々と多摩の山に桧の木を見にいき、皆で選んだものを伐採して、枝付きのまま大黒柱にしました。
自然エネルギーの活用もテーマで、南側に大きな開口部を設けるデザインと太陽熱の利用、ペレットストーブ/ボイラーの設置で暖房、給湯ともできるだけ自然の恵みを活用するようにしました。

PICA山中湖ヴィレッジ / レストラン

PICA山中湖ヴィレッジ / レストラン

「エコロジー」「オーガニック」「ローカル」「自然エネルギー」をキーワードに、パーマカルチャーのデザイン手法を取り入れた環境配慮型の施設です。滞在することで、自然と環境問題とその解決方法に気づく機会を増やすことを目指しました。循環型の仕組みと技術をたくさん取り入れ、訪問された方はそれらを体験することができます。
※2007年度山梨県建築文化賞奨励賞受賞

足立 エコアパート

足立 エコアパート

地元東京の木を構造材や内外装材に使用し自然素材にこだわった空間と、隣人とのコミュニケーションを育む菜園が特徴です。屋根面での太陽熱集熱や雨水利用の仕組みなど、環境に配慮した仕組みがつまっています。特に土間は菜園との中間にあって、働く場であると同時に太陽熱を蓄熱する空間にもなっています。
※共著「畑がついているエコアパートをつくろう」(2008年自然食通信社)

いるかビレッジ / カフェ棟

いるかビレッジ / カフェ棟

木組みではなくトラス的な構造として、若々しい空間をイメージしました。菜園との一体感を感じられるように、南側全面を大きな開口部としました。菜園/庭にはパーマカルチャーガーデンをしつらえました。バイオジオフィルターと池をもうけ、施設から出た排水を浄化槽で浄化した後の水を一部、循環させています。雨水はこの池から排水路を通りながら、庭の端部にある田んぼへと導かれて行きます。住まいと庭がつながりのある風景になっています。

いるかビレッジ / デイケアサービス棟

いるかビレッジ / デイケアサービス棟

「いるかビレッジ」内のデイケアサービスセンターです。暮らしの中でのリハビリを目的とした「ライフセラピー」を目指しています。従来の福祉施設のイメージにとらわれない空間作りを目指しました。
児童保育事業も展開し、隣のママカフェおよび菜園と有機的につながりながら、ご年配、親、子供の三世代がつながる仕組みをつくっています。
地の杉、桧でつくられた空間はそうしたプログラムを下支えする安心感のあるものとなっています。

東伊豆の家

東伊豆の家

海の水平線を背景に、穏やかに横に広がる平家の構成としました。L字型のプランとすることで、朝から夕方まで太陽の光が当たり、断熱性能が格段に上がりました。南北にとった開口部からは、いつでも海が見え海風がよく通ります。目の前の漁港で水揚げされた魚をさばき、小商いもできる「働く場(サブキッチン)」、外土間や水仕事ができる内土間など、随所に海とともにある暮らしを営む工夫をしています。屋根には瓦をのせ、外装には漆喰を塗り、海風による腐食や暴風に対する防御としています。