『住宅建築』6月号に、設計監理を担当させていただいた、宮城県柴田町の「坂元植林の家」のモデルハウス、『さとのえ』が掲載されました。(表紙にもしてくださいました。)
「住まいと健康」というテーマで、地域や風土に寄り添う住まいの環境性について、特集されています。性能一辺倒ではない住まいのあり方について、宿谷昌則先生とも対談させていただきました。
木の家ネットの仲間の綾部さんや橋詰さんの設計事例も、気候風土適応住宅として紹介されています。またいつも示唆をいただいている秋田のモルクスの佐藤さんの事例も。
ぜひ手に取ってお読みいただければと思います。
※住宅建築 https://jyuken.site/no-51
※「さとのえ」プロジェクト https://bioform.jp/project/satonoe

