ゲストを迎え、これからのひと・建築・環境・地域についてともに語り合うトークライブ「bioform cafe まちとしぜん」。10回目は、ゲストはお迎えせず、弊社代表山田貴宏が2月に訪ねたニュージーランドエコビレッジの報告会といたします。

「ニュージーランドのエコビレッジ視察報告」

4月26日（金） トーク/質問タイム：18:30―20:30
　　　　　　　交流会：20:30―21:30

トーク：山田貴宏（ビオフォルム環境デザイン室 代表取締役）
参加費：2000円（交流会費込み）※zoom参加は無料
会場：ビオフォルム環境デザイン室（国立駅北口徒歩3分）

今回の視察のテーマは私にとって、パーマカルチャーというデザインの思想と実践がどう現実に着地し、継続しているか（20年ぶり）、を確認することでした。人の暮らしが環境や自然の全体性とどう結びついているか。今回、その20年後の姿を見るにつけ、煎じつめるとやはり住まいの豊かさは外部環境とどう多様に繋がっているか、に尽きると考えます。
オークランド周辺の様々なエコロジカルなコミュニティの理念と現在の様子をご紹介しながら、私が観て感じてきた諸々をお話できればと思います。

＜主な視察場所＞
・環境配慮かつコミュニティのある暮らしを実現している『Earthsong econeigbourhood』
　https://www.earthsong.org.nz/home
・エココハウジング『26Aloha』・『Gray Lynn』
・パーマカルチャー界隈のレジェンド『レインボーヴァレーファーム』
・パーマカルチャーのデザイン手法を下地にした『オタマテアエコビレッジ』

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