弊社代表の山田貴宏が研究会メンバーを務める「建築のサーキュラーエコノミーを考える会」ではWEBセミナーのシリーズの3回目を開催します。今回のテーマは「循環型の林業と建築の関係」です。
昨今は建築業界でも、サーキュラーエコノミーを実現するための設計・施工モデルが模索されています。スクラップアンドビルドにはじまる従来型・リニアモデルの建築から、「サーキュラー建築」への移行は、この時代には必然になりました。
こうした問題意識のもと、本研究会(建築のサーキュラーエコノミーを考える会)ではこれまで「Arup社が取り組むサーキュラー建築」や「サーキュラー建築とライフサイクルアセスメント」などをテーマに、ゲストをお呼びしてお話をお聞きしてきました。
第3回目となる今回は、有限会社ウッズの代表・能口 秀一さん、NPO法人日本の森バイオマスネットワークの副理事長・大場 隆博さんをお招きし、下記を切り口にご講演いただきます。
・能口さん「木材コーディネーターが考える地域森林資源利用」
・大場さん「木材のカスケード利用によるサーキュラーエコノミー」
ご興味ある方、ぜひ、ご参加ください。
https://cearchi-03.peatix.com/?fbclid=IwAR3yoxQHASXEMEB-6yeMkJ9HwGS3uvm0uxOaLRzO7X7ORZNYz2MFKswTJh0