ビオフォルム日記

2017年4月4日

NEW 日連の家 竣工見学会終了

日連の家の竣工見学会を行いました。
お天候も良く、青空に外壁のしっくい、杉板が映えていました。
多くの方に足を運んで頂き、ありがとうございました。
シンプルながら、木や、漆喰など自然素材を多く用いた家はとても贅沢な空間となり、お越し頂いた方も熱心に見て頂きました。
お施主様には心より感謝申し上げます。
こちらも順次、実例集にアップしてきたいと思います。

DSCF4450-2R0024541-2

2017年3月22日

NEW 久我山の家 竣工見学会終了

弊社設計の久我山の家の竣工見学会が終了しました。
工事中に土壁のワークショップを開催した事もあり、今回もたくさんの方にお越し頂きました。
今では珍しくなった土壁塗りを体験された方は今回の仕上がり具合をご覧になり、更に興味をもって頂きました。
皆様ありがとうございました。
また、お施主様にはこころより感謝申し上げます。
今後、実例集にアップさせて頂く予定です。

R0002353 200*300 IMG_2965-1

 

 

2016年10月4日

『八寿恵荘』2016年グッドデザイン賞!

ビオフォルム環境デザイン室が改修設計を担当した「カミツレの里 八寿恵荘」が
ソフトウェア・サービス・システム/インターフェイス部門で
2016年のグッドデザイン賞を受賞しました!
八寿恵荘の設計に携わる事ができ大変光栄です。

サービスの総合的な内容が評価され、建物のデザインもその一部で、地域材や国産材の無垢材を使用し、
また、熱源も地域の枯れ木材や間伐材を利用したチップボイラーで、館内の床暖房や
浴場のお湯もまかなうなど、ホテルのコンセプトに沿った環境や自然に配慮した建築になっています。

八寿恵荘が提供する総合的な価値が評価された、ということを大変嬉しく思います。今回は建築デザイン部門での受賞ではありませんが、ビオフォルム環境デザイン室が目指す、「価値ある場づくり」の役割の一部を果たすことができたのではないでしょうか。

環境や人にやさしい、日本最初のBIOホテルです。
是非下記のHPもご覧下さい。

グッドデザイン賞
https://www.g-mark.org/award/describe/44572
八寿恵荘
http://yasuesou.com/

DSCN3130

2016年7月27日

PICA山中湖ヴィレッジ     リニューアル&4棟竣工

PICA山中湖はビオフォルム環境デザイン室が2007年に設計させて頂いていますが、
今回リニューアルと新たに「ツリーハウス」と「コテージ・グランオーベルジュ」2棟、「BBQ棟」の計4棟が竣工しました。
ツリーハウスは森の中で富士山を展望できる開放感あるカフェとなっております。
コテージ・グランオーベルジュはペレットストーブやミニキッチンを設えた、休暇を楽しむ少し贅沢な空間となりました。
機会がありましら、是非お立ち寄り下さい。日帰り利用も出来るようです。

PICA山中湖ヴィレッジHP(http://www.pica-resort.jp/)
ビオフォルムHP 実例集(PICA山中湖ヴィレッジ レストラン)
Web用Cotage201606_final絵:中村秀夫

 

2016年7月27日

カミツレの里 八寿荘 雑誌掲載

一昨年、弊社が改修設計をし、リニューアルオープンした長野県池田町の
カミツレの里が各種雑誌に掲載されています。

今注目のアジア初、日本初のビオホテルです。ビオホテルはヨーロッパにある、厳しい「BIO基準」を規定とするビオホテル協会が認定しています。
食べ物や飲み物、シャンプー、石けん、コスメ類はすべてBIO(=オーガニック)。
また、タオルやリネン、建物の建材や内装材にいたるまで可能な限り自然素材を使用し、利用者の健康や自然環境に配慮されたホテルです。

長野県が推進するヘルスツーリズムの拠点としても今後重要な位置付けになってきます。
皆様も是非一度、ご覧下さい。

<掲載雑誌>
SOTOKOTO(ソトコト)2016年8月号(木楽舎)
オルタナ45号 (㈱オルタナ)
Discover Japan 2016年6月号(枻出版社)
美的 2016年6月号(小学館)
ノジュール2016年5月号(JTBパブリッシング)
ELLE Japon(エルジャポン)2016年6月号(株式会社ハースト婦人画報社)
25ans(ヴァンサンカン)2016年6月号(株式会社ハースト婦人画報社)
Casa BRUTUS(カーサブルータス)2016年5月号(マガジンハウス)

ビオフォルムHP日記 カミツレ記事(2015年5月17日)
カミツレの里 八寿恵荘HP(http://yasuesou.com/)

FullSizeRender

Discover Japanより

0608-003
2016年7月27日

久我山の家 構造見学会&土壁ワークショップ 終了

 7月23日(土) 久我山の家の構造見学会と土壁ワークショップを開催し、28名の方にご参加頂きました。ありがとうございました。また、住まい手の方のご厚意には大変感謝申し上げます。
土壁ワークショップは初めての方がほとんどで、左官職人の勝又さんのレクチャーのもと、午前は竹小舞かき、午後は荒壁塗りの体験作業となりました。

P1000442
竹小舞かきは土を付着させるために竹を格子状に編み下地を作る事で、掻く(かく)といいます。縦横の竹小舞と間渡竹を掻き縄で結束していきます。始めは慣れない作業も皆さんコツをつかみ、壁のこちらと向うで2人組になって縄を渡すなど工夫され、スムーズに進んでいました。
荒壁塗りは藁と水分を含んだ土で重さがあり、作業もかなり時間と体力を使います。左官は下塗りで決まるといいますので、最後は職人さんが丁寧に表面をならして、作業終了となりました。これから、時間をかけて乾燥させ中塗り、仕上げと進んでいきます。完成が楽しみです!

写真

 参加者の皆様は土壁の構造がよくわかり、環境に良い土壁作りの体験が出来たと喜んで頂きました。
是非今後のお住まいの参考にして頂きたいと思います。

また、今回参加出来ず、土壁にご興味のある方はビオフォルムまでお問合せ下さいませ。

P1000457P1000459

2016年7月13日

久我山の家:構造見学会&土壁塗り体験

東京都杉並区久我山にて、昔ながらの方法で作る、竹小舞土壁の家が上棟致しました。
お施主様のご厚意により構造 見学会と、竹小舞・荒壁塗りのワークショップを開催致します。
現代では少なくなってしまった土壁の家づくりを職人さんの手仕事にて行っています。
少なくはなりましたが、環境性や省エネルギー性など利点がたくさんあります。
この温熱環境に配慮した土壁と自然素材の家づくりの現場をご覧になられたい方、土壁にふれられたい 方、木をふんだんに使った家づくりにご興味のある方、ぜひご参加をお待ち申し上げます。

・場所:東京都杉並区久我山 駅より徒歩5分
・日程:2016年7月23日(土)
・時間:10:00 現地集合、10:30~竹小舞かき、昼休憩、13:00~荒壁塗り 16:00 頃終了
・定員:20 名(先着順にて、定員に達し次第しめきらせて頂きますので、ご了承ください。)

※ ワークショップに参加されない方も逐次、「構造見学」をして頂けます。おいでになられる予定の時間なども合わせてご連絡ください。
※お弁当は各自ご用意ください。
※ ワークショップに参加されたい方は、万が一の怪我の場合に備えて、イベント保険へ加入してあります。 備考:現場集合、現場解散、服装は汚れても良い物、手袋持参

指導:左官 勝又久治さん

設計:ビオフォルム環境デザイン室

下記、メールアドレスまでお申し込み下さい。追って現場地図、委細ご案内をお送りします。 問い合わせ連絡先:ビオフォルム環境デザイン室
担当:鈴木まで
mail:suzuki@bioform.jp

tel:042-572-1007

土付け2100523

2016年3月13日

チルチンびと第四回住宅建築賞 受賞

住まいの雑誌、「チルチンびと」が主催する木造住宅のレベルアップを目的とする第四回目の住宅建築賞の佳作をいただきました。
授賞式が3月11日にあり、参加させていただきました。

すでに10件の住宅を藤野の地域の工務店さん「創和建設」さんと組ませていただいて、実現できています。設計者としては、地域に根ざした住まいづくりの状況としては、大変理想的なことです。その内の一件、「森の家2」がその対象となりました。

応募にご協力をいただきました、住まい手の方始め、関係諸氏にお礼申し上げます。ありがとうございます。

これまで、当方の設計姿勢として外連味のない、しかし地域、周辺自然環境、住まい手と三位一体の関係性を大切にした住まいづくりをしてきましたが、そうしたことが評価されたなら、大変本望です。
今後も同様の姿勢で設計活動を続けていきたいと思います。

3月11日発売「チルチンびと」に掲載されています。
掲載されている写真はいつも当方の竣工写真を撮っていただいている、砺波周平さん。
どうぞご高覧ください。

yanagidacirutin

 

2016年2月20日

久我山の家 材料検査

今日は、これから着工する「久我山の家」の構造材の材料検査でした。日の出にある「浜中材木店」に住まい手の方と一緒に赴き、構造材のうち、居間まわりにみえる桧の梁材や地棟になる杉の梁などを検査しました。とてもきれいな材が用意されていました。
これから、大工さんの墨付け、刻みを経て、5月頃上棟となります。大変楽しみです。
DSCN6507
居間回りに使われる桧の梁。丸太を開き、二本の梁に。いわゆる芯去り材です。

DSCN6512
屋根の野地板、床に使われる杉の厚板。

DSCN6517
こんな家になります。木軸模型。

2016年1月2日

2015年 今年のおしごとのまとめ

いよいよ大晦日。今年も多くの方々のお力添えをいただき、いくつかの大事なお仕事を成就することができました。誠に感謝の念にたえません。ありがとうございました。
ここにまとめをしておきます。
来年もまた色々な意味で、価値ある仕事を続けて行きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
みなさま、よいお年をお迎えください。

①藤野/森の家2 チルチンびと住宅建築賞受賞
②葉山/おひさま保育室 無垢の自然素材表わしの準耐火建築
③長野・池田町/八寿恵荘 アジア初のBIOHOTEL認証取得
④相模湖/マナハレ 古民家を改修してカフェに
⑤西荻窪/Okatteにしおぎ 住宅の改修と増築 地域のコモンキッチン
⑥伊勢/伊勢の家 CLTを本格的に活用した住宅
⑦藤野/連の家4 農的暮らしを支える土間のある家
⑧べトナム・ホイアン/コンポストトイレづくりツアー
⑨某所 某企業の環境配慮型事務所建築計画

①藤野/森の家2
外部空間との連続性を大切にした、農的暮らしを支える住まい。パッシブデザインや太陽熱の利用を積極的にしました。住宅雑誌「チルチンびと 住宅建築賞」受賞。 後ろには「里山長屋」もちらりと見えています。(写真:砺波周平)
柳田家

②葉山/おひさま保育室
保育園の建築仕様の基準である、耐火性のある構造を無垢の構造材あらわしで実現。自然素材と無垢材に囲まれた空間。園長さんたちと多摩の森まで使う木を選びに行きました。ペレットストーブ/ボイラーによる床暖房を設置。
(写真:砺波周平)
0702-176

②葉山/おひさま保育室 その2 内観。
多摩の山で選んだ枝付きの丸太柱が真ん中で構造をどっしりと支えます。写真奥にイタリア製のペレットストーブ兼ボイラーが見えます。(写真:砺波周平)
0702-002

③長野県池田町 カミツレの里 八寿恵荘
オーガニックなカモミールのスキンケアを展開するカミツレ研究所が運営するお宿。地元の材を内外装に使用。地元の赤松のチップを活用したチップボイラーも導入し、健康と環境にとても配慮したお宿になりました。
日本(アジア)初のBIOHOTEL認証を取得しました
(写真:砺波周平)
八寿恵荘

③八寿恵荘 レストラン コモンキッチンも備え、ワークショップにも対応します。
(写真:砺波周平)
0608-152

④相模湖/マナハレ
古民家を改装して、カフェと住宅に。
間取りと構造改修の設計をさせていただきましたが、内外装は住まい手兼カフェオーナーさんが色々な方の協力を得て、セルフビルドで頑張りました。
DSCN4689

⑤西荻窪/ OKatteにしおぎ
住宅を改装と増築をし、土間スペースのある「地域のコモンキッチン」スペースに。
会員同士で食をテーマにした交流活動をしています。
草屋根や雨水利用など環境に配慮した仕組みも取入れました。(写真:砺波周平)
0526-317

Okatteにしおぎ
コモンスペースからキッチンと食堂をのぞむ。中心にどーんと立つ大黒柱はオーナーさんや、プロデュースを担当したN9.5の皆さんと多摩の山まで見に行きました。(写真:砺波周平)
0526-032

⑥ 伊勢/伊勢の家
住宅建築で、国内初の本格的にCLT(Cross Laminated Timber:直交木材積層板)を活用したもの。
在来木造軸組構造にCLTパネルを落とし込む方法で実現しました。実にCLTだけで40㎥弱を使用。
外観は伊勢の伝統的な意匠をモチーフに、焼き杉を外壁に採用するなど、優しい表情になることを心掛けました。
IMG_2116

⑦藤野/連の家4
一昨年から展開している、4軒を総合的に設計した小集落の風景をつくるプロジェト。いよいよその4軒目。平屋風情の屋根ラインを低くおさえた風景の創出、広い敷地を農的暮らしをイメージしてつくりこみました。
4軒目のこのお宅は、内土間と外土間をそなえ、菜園を営む暮らしをささえます。
太陽熱利用「そよ風」を備え、パッシブデザインを意識したつくりになっています。
IMG_2083

⑦藤野/連の家4
真ん中には薪ストーブ。
IMG_2070

 

⑧べトナム/ホイアン
設計以外の活動:5月と11月と二回、ホイアン(世界遺産都市)を訪問し、ホイアンの郊外の有機農園の一角にあるレストランにコンポストトイレをつくるワークショップツアーを開催しました。毎年なんらかのテーマをもって、このツアーを続けたいと思います。
IMG_1517

⑨某企業 事務所リニューアル計画

環境に徹底的に配慮した事務所建築の計画。創エネ、省エネと温熱環境や通風等のパッシブデザインにより、ひとにも環境にもやさしい建築をめざします。
 DSCN5063