お知らせ

2012年10月30日

木の温もりあふれるデイケアセンターが完成

環境に配慮し、暮らす人とコミュニティを元気にするプロジェクト「いるかビレッジ」。

コモンハウスに続き、第二弾の「デイケアセンター」が完成しました!

福祉施設に対して抱くイメージを覆す、木の温もりあふれる空間。

友人の家に招かれたような居心地の良さと、通うのが楽しみになるような場を目指しました。

効率や掃除のしやすさ、建設コストなどが優先されがちな施設ですが、

あえて「過ごす人が元気になれる、気持ちの良い空間」というのをシンプルに考えました。

詳しくはまた追って、works(作品集)コーナーにてご紹介しますが、まずはご報告まで。

みなさんの笑顔があふれる場になりますように。

第三段のコミュニティカフェもただいま進行中。こちらもお楽しみに!

 

撮影:砺波周平

 

 

2012年10月19日

「BRUTUS居住空間学」に里山長屋が紹介されました

マガジンハウスより10月25日発行のムック「BRUTUS特別編集 居住空間学」に、里山長屋が紹介されています。

以前紹介された「集まって住む。」特集の再編集ですが、見逃された方はぜひお手に取ってご覧ください。

6ページに渡って登場しています。

 

 

 

2012年10月19日

スタッフのご紹介

ビオフォルムのスタッフ欄を、久しぶりに更新しました。

設立から7年、おかげさまでスタッフも増え、活気が出てきました。

目下の悩みはスペースの無さ。。。

打合せにいらっしゃるお客様に、もう少し美しい空間をご覧いただけるよう、今年は大掃除を頑張ります。

 

 

 

 

 

 

2012年10月3日

ヴェトナムに環境配慮型のカフェが完成

works(作品)のコーナーでまだ紹介できていませんが、昨年べトナムでビオフォルムが設計を担当させて頂いたプロジェクトがあります。

中部にある世界遺産の町ホイアンに建つ、環境配慮型のオーガニックカフェ「U-cafe」です。

特に温熱環境を考慮し、通風を意識した設計にしています。また特筆すべきは浄化システム。

カフェ内の全ての排水が微生物の力で浄化され、バルコニーの池に還元されるようになっています。

今回は温熱環境の調査を主として、日本工業大学准教授の樋口佳樹さんたちと共に訪問しました。

竣工直後に比べ植栽も落ち着き、川沿いの街並に自然に馴染んできたようです。

ビオフォルムではその土地の地域性を大切にしていますので、今回は現地でよく使用されているレンガを採用。

あえてレンガをむき出しにし積む技術を見せ、素材の存在感と構造を活かしました。

「この辺りではレンガのままだと昔の貧乏な印象があるから塗装したがるけれど、これはとてもきれいだ」と来ていた方の言葉。

観光客の方だけではなく、地元の方もくつろげる空間にしたかったので、これを聞いて安心しました。

排水の浄化も順調で、店内の池は澄み、子どもたちが熱心に金魚を見ていたのも印象的でした。

このカフェのオーナーは、長らくヴェトナムへの支援に尽力されてきた日本人女性。

来る方に環境への気づきを持ってもらいたいという想いと、現地の方の職業支援のためのトレーニングの場にしたいという想いが込められた、小さいけれど先駆的なプロジェクトです。

ホーチミンやハノイに比べ、まだまだ日本人観光客が少ない穴場のホイアン。

美しい世界遺産の町を訪れることがあったら、是非こちらのカフェにも立ち寄ってみてください。

特に3階から眺める川の眺めは最高です。

(スタッフ 山田)

U-Cafe:紹介サイト

ホイアン U-Cafe プロジェクト:プロデューサー吉田晃氏によるプロジェクト紹介