国分寺市全域のまちあるきイベント“ぶんぶんウォーク”(11/18-11/30)に参加します。ビオフォルム環境デザイン室では、1階オフィススペースを開放し、WSやトークイベント、ブックカフェなど行います。設計事務所ってどんなところ?bioformってどんな感じ? これを機会にどうぞ遊びに来てください!
※WSとbioform cafeは要申し込みです。氏名、人数、電話番号、参照元、WSでお子様連れの場合はお子様の年齢を記入の上、HPのお問い合わせフォームよりお申し込みください。→お問い合わせフォーム
※ブックカフェのオープン日、詳細は、随時Instagramにアップします。
■bioform cafe vol6「建築をまちに開くこと、その先に。」
11月22日(火)18時30分―20時30分頃 トーク
20時30分―21時30分頃 交流会(リアル参加の方)
国立界隈で何かと面白いことを仕掛けている能作淳平さんをお迎えします。能作さんは建築家でかつシェアする商店「富士見台トンネル」を運営され、その他「みんなのコンビニ」や「クラブサバーブ」など新しい企みも始まっているようです。常に軽やかに新機軸をうちだす能作さんに、現在の活動から見えてきたこと、そしてその先に見えていることなどお話をうかがいます。
ゲスト:能作淳平さん(建築家・富士見台トンネル主宰)
ホスト:山田貴宏(ビオフォルム環境デザイン室 代表取締役)
参加費:オンライン(zoom)参加 無料
リアル参加 2000円(交流会費込み)
能作淳平さん
2010年junpei nousaku architects設立。2019年「富士見台トンネル」開業。つくることだけでなく、使うことの実践を通し活動全体をデザインすることで、リサーチからコンセプトデザイン、建築デザイン、運営までを行う。
■光ル泥だんごづくりWS
11月19日(土)、26日(土) 10時-12時 ※連続2回(1回目は団子づくり、2回目は磨き)
土と砂で宝石のようにぴかぴか光る泥団子を作ります。土の触感や心地よさを体感してみてください。大人、子供ともに楽しめます。
講師:鈴木 隆史さん(鈴木隆史一級建築士事務所/ビオフォルムパートナー)
参加費:500円/1個 定員:10名
※親子参加、大人単独参加どちらでも可
※小学生以上対象(未就学児は要相談)
※基本は連続2回参加ですが、1回のみ参加の場合は欠席の回のことをレクチャーで補います。
鈴木隆史さん
土壁の家や、木の家にたずさわり続け、職人さんの手仕事と自然素材の魅力を生かした家づくりを行なっています。数年前、左官屋さんが作った泥だんごを見た時からその魅力にひきこまれ、以来泥だんご作りの自由研究をしています。
光る泥団子づくりは、人の手を加えることで身近にある自然素材の魅力をひきだすことができる、ということにに気づく体験です。土にさわり、なんで光る泥だんごになるのだろうと興味を持ち調べだすと、普段気にもしないようなことが面白く感じられらてきます。
誰でもでき、ずっと楽しみ続けることもできる遊びです。どうぞ体験してみてください。
■ブックカフェ+ギャラリー
11月19日(土)、22日(火)、26日(土)、27日(日)、30日(水)13時-17時 (予定)
ビオフォルム所蔵の建築、環境、コミュニティなどの本を読みながら、おやつやドリンクで一服してください。※詳細はInstagramで発信予定です。