2023年5月11日

【募集】6月17日(土)bioform cafe vol8「パーマカルチャーから考える、持続可能な暮らしの実践とこれから」

ゲストを迎え、これからのひと・建築・環境・地域についてともに語り合うトークライブ「bioform cafe まちとしぜん」。8回目は、ビオフォルム環境デザイン室の原点に立ち返り、我々のテーマである“パーマカルチャー”を取り上げるスペシャル版。国分寺市のカフェスローを会場に、日本におけるパーマカルチャーデザイナーの第一人者である四井真治さんをお迎えします。※今回はオンライン配信はありません。 

「パーマカルチャーから考える、持続可能な暮らしの実践とこれから」

◎日時  6月17日(土) 開場17:30
             開演18:00~20:30 ※途中休憩時間あり      
◎話し手
ゲスト:四井真治さん(パーマカルチャーデザイナー、いのちの仕組みの暮らし研究家)
ホスト:山田貴宏(ビオフォルム環境デザイン室 )

◎お申込み 右記リンク先よりお申し込みください。http://ptix.at/nDKcFE

パーマカルチャーとは、生態系・自然の循環の仕組みに学び、我々の衣食住のデザインに応用していくことを基本にしています。その世界観は魅力的であるものの、あまりに茫洋で多岐にわたるので、いかに実際の暮らしや社会に反映できるのかが悩ましいところ。

四井真治さんは、20年以上の長きにわたり、ご自身の暮らしと生き方を通じ、また企業や地域との様々なプロジェクトにて、パーマカルチャーと持続可能な暮らしについての研究と実践を積み重ねてこられ、四井流「いのちの循環の仕組み」は日々進化し続けています。
また、弊社代表の山田貴宏は、20年近くにわたりパーマカルチャーを下敷きにしながら、環境負荷の小さい循環型の暮らしをサポートする建築と場づくりに邁進してきました。

いわば、パーマカルチャーデザインのレジェンドである二人が、長年パーマカルチャーから考える持続可能な暮らしを提案してきた中で思ったこと、実際のところどうなのか、どんな工夫や考え方があるのかを対話しながら、参加者もまじえて、この先に見える展望や可能性を探っていければと思います。

<四井真治さん>
信州大学農学部森林科学科、修士課程修了後、緑化会社と有機肥料会社の勤務を経て独立、ソイルデザインを設立。2007年に山梨県北杜市に移住。“人が暮らすことでその場の自然環境・生態系がより豊かになる”パーマカルチャーデザインを自ら実践。命の循環の仕組みを提案するパーマカルチャーデザイナーとして、全国各地で活動。パーマカルチャーセンタージャパン講師。

◎会場
カフェスロー 〒185-0022 東京都国分寺市東元町2-20-10 https://cafeslow.com/
 ※国分寺駅から徒歩5分 
 ※車でお越しの場合は近隣の有料パーキングをご利用ください(駐車料金は各自負担)

◎参加費 3000円(1ドリンク付)当日 ※当日現地で受け付けます。

◎お申込み 下記のリンク先よりお申し込みください。
http://ptix.at/nDKcFE

☆お弁当は定数に達したので、締め切りました。
ただし、カフェスローさんにて当日、いくつかのおむすびをご用意くださるそうです。
(予約不要、限定数、先着順)

※飲食物の持ち込みはできません。また通常のカフェメニューはありません。
※2杯目からのドリンクはキャッシュオンでご購入いただけます。
別途料金、事前予約にてカフェスローさんでオーガニックお弁当2種類をご用意くださいます。
ご所望の方は、イベント申込時のフォームにご希望のお弁当を予約ください。※6月14日(水)13時締切
 ① 季節野菜のヴィーガンスロー弁当 1,400円(税込)
 ② 国産全粒粉・車麩カツの海苔弁当 1,000円(税込)
 ※お弁当代は参加費とは別途。参加費とあわせ当日現金にてお支払いください。 

◎キャンセルの場合
当日キャンセルの場合は、おって参加費3000円+お弁当を注文した方はお弁当代を、おってお知らせする指定の口座までお支払いください。事前にキャンセルの場合は、お弁当代のみ指定の口座までお支払いください。
   
◎定員 60名(先着順)
◎協賛 パーマカルチャーセンタージャパン