ビオフォルム環境デザイン室展「めぐって めぐって めぐって 私と環境の結び目としての建築」とあわせ、同敷地内にある小屋が竣工します。その仕上げとして畳の最後の1枚を収めていただきます。
通常は工房で作ったものを運んで現場でおさめるのですが、今回は現場にて機械ではなく手作業で畳を仕立てていただきます。畳1畳に7時間を要する作業ですが、随所に職人の技と身体知が光ります。修行と経験を重ねて体得されたアスリートなみの体幹と繊細な感覚による手仕事の様子は、通常では見ることのできない貴重な機会です。
昨今では、和室の減少や新素材の畳の普及から、自然素材だけでつくる本畳の需要は低下し、製造に関わる人も減少の一途とのこと。平安時代以前から脈々と継いできた畳と仕立ての技をどうぞご覧ください。当日は2名でいらっしゃるので、作業の傍ら畳についての深面白いお話も聞けます。住みかをつくるのWSでも訪ねた加藤畳店のお二人です。(協力 加藤畳店 https://tatami-katou.com/)
「住みかを作る番外編 畳を仕立てる」 ※出入り自由
6月7日(日)10:00-16:00頃
(おおまかな流れ)
10時 切り落とし(寸法だし)
11時 框縫い
12時 縁付け、切り落とし(京都風)
14時 縁どめ(仕上げ)
15時 完成
15時30分 納める
16時 終了
隣では、「住みかをつくる 小屋の完成見学会」も行っています。
日時:6月5日(金)-6月7日(日) 10:00-16:00
※出入自由
※設計者による説明を、7日(日)11h~、14h~の2回予定しています。
場所:『三年鳴かず飛ばずプロジェクト』 長屋と小屋とその周辺
東京都世田谷区大蔵5-10-3
アクセス:小田急線「成城学園前」南口より徒歩20分 バス10分
東急バス「東宝前」より徒歩3分
※ビオフォルム環境デザイン室展「めぐって めぐって めぐって 私と環境の結び目としての建築」
についての詳細はこちらをご覧ください。
ビオフォルムHP「注目のプロジェクト」
https://bioform.jp/project/bioformten
【主催・問い合わせ】 (株)ビオフォルム環境デザイン室
【企画編集・デザイン】(株)日本デザインセンター https://www.ndc.co.jp/