ビオフォルム環境デザイン室 展                 「めぐって めぐって めぐって 私と環境の結び目としての建築」         

蛇口を捻れば出てくる水は、どこから流れてきたのか。
アスファルトの下には、どんな生物がいるのか。
いま住んでいる家は何の素材でできていて、
100年後にはどういった姿をしているのか。
感じることや想像することさえも難しくなっている、
人と自然、人と地域、人と人のつながり。
ビオフォルム環境デザイン室はこの20年間、
伝統や風土に敬意を払い、生態系のしくみを生かした建築を通して、
そうした人と環境のつながりを結び直すことに取り組み続けてきました。

この展覧会は、図面や写真だけでは伝えきることができない、
人と建築と環境がつながることで空間に生まれる豊かさを、
わたしたちが実際に設計した場と建築で、
来場者に五感で感じていただく試みです。
展示物は、その土地に根付いた住居と暮らし、太陽の光や風。
土や草木の匂い、それから遠くに広がる風景そのもの。
会場をめぐり歩き、私と環境のさまざまな結び目に触れながら、
自由に想像力を膨らませてみてください。

それぞれが私とどのようにつながり、影響し合っているのか。
どこまでが私でどこからが環境なのか。
思いをめぐらせる、ささやかな機会となれば幸いです。

ビオフォルム環境デザイン室 展
「めぐって めぐって めぐって 私と環境の結び目としての建築」

【日 程】
6月5日(金)ー6月7日(日) 10時-16時 入場無料
※山田は終日会場に常駐します。
【場 所】
『三年鳴かず飛ばずプロジェクト』 長屋と小屋とその周辺
 東京都世田谷区大蔵5-10-3
 アクセス:小田急線「成城学園前」南口より徒歩20分 バス10分
      東急バス「東宝前」より徒歩3分

【関連イベント】※随時更新中!
「住みかを作る番外編 畳を仕立てる」
 6月6日(土)10時-14時頃
一軒の小屋の建築と並行して家づくりの一端を見学・体験する「住みかをつくる」プロジェクト。
床仕上げとして、畳の仕立てを展示会場にて行います。部屋のサイズに合わせて畳を切り合わせ、隙間なく収まっていく「職人の技」を見学いただけます。(協力 加藤畳店 https://tatami-katou.com/

※三年鳴かず飛ばずプロジェクト https://bioform.jp/project/3nennakazutobazu

【主催・問い合わせ】(株)ビオフォルム環境デザイン室
【協力】(株)日本デザインセンター https://www.ndc.co.jp/