連の家プロジェクト

里山の風景になじみ集落感のある風景を醸す、7件が連なる住宅プロジェクト。

神奈川県藤野町。この地に広がる里山の風景になじみ、集落感のある風景とすることをコンセプトに、7件が連なる住宅プロジェクト。(2022年春に6,7棟目竣工予定)

建物のプロポーションを低く保ち、里山と田園の風景に馴染むことを共通のルールとしました。屋根勾配を揃え、外装のデザインも統一感が持てるよう配慮しました。どの棟も地元の木で建てられ、自然素材を主体とし、薪ストーブやそよかぜシステムの採用など、健やかな家づくりです。

藤野/連の家1

住まい手は農的な暮らしを指向されており、菜園との連続性を考慮し、南側に大きな土間を配置しました。ここは作業の空間であるとともに、玄関でもあり、太陽熱のダイレクトゲインの場所でもあります。冬はここで太陽熱を蓄熱することで、夕方以降の寒さに備えることができます。

藤野/連の家2

居間と個室が2部屋のシンプルな構成。部屋同士は可変できるよう、建具で仕切ったり、壁が容易に壊せることができるようにしています。ペレットストーブを備を設置。薪も兼用でき、またゼンマイ仕掛けのため停電しても機能するもので、災害時にも対応できます。

藤野/連の家3

居間、寝室、ロフトが間仕切り無くつながり、小さいながらも暮らしに必要な空間が無駄なくつまっています。屋根裏にロフト状の二階を設け一階とともに大きなワンルームとして、融通無碍な使い方ができるようにしています。

藤野/連の家4

木組みの構造、自然素材の内外装でしつらえ、外装には防虫、防腐効果のある焼き杉板を使用し、自然の風景になじむ風情となっています。
庭で菜園を営むことにあわせた回遊動線としました。太陽のエネルギーを暖房に活用する「そよ風」システムやパッシブデザイン、薪ストーブの採用でエネルギーの地産地消と、化石エネルギーに頼らない暖房を実現しています

藤野/連の家5

広い土間と連続、一体となった、ほとんど間仕切りがない居住空間を
シンプルでおおらかな切妻屋根が覆う構成
先行する四つの連の家にはなかった総横下見板張りで、一帯の風景を損なうことなく新しい表情と変化を加えることができた。

※創和建設HP:平屋に暮らす・連のいえプロジェクト “福の家” 完成!

https://sowa-tm.jp/archives/6241

所在地神奈川県相模原市   

主要設計事例一覧

  • 【New】陸前高田発酵パーク「CAMOCY」

  • 里山長屋

  • Okatte西荻

  • 藤野 / 森の家2

  • 新座の家

  • カミツレの里 / 八寿恵荘

  • おひさま保育室

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