連の家 プロジェクト

神奈川県藤野町。里山の風景が広がるこの地で、地元の工務店とともに始めた7軒が連なる住宅プロジェクト。この里山の風景に馴じみ、農的な暮らしも可能な場として、小さいながらも集落感のある風景とすることをコンセプトに、その趣旨に賛同する方々に順次お住まいをつくっていただいてます。(※2020年現在、5棟目が始まりました。)

連の家1
連の家2
連の家3
連の家4

建物のプロポーションを低く保ち、里山と田園の風景に馴染むことを共通のルールにしました。どの棟もすべて地元の木で建てられ、自然素材を主体とした地産地消の家づくりです。全体的に低層の屋根とし、屋根勾配をそろえ、外装のデザインも統一感がもてるよう配慮しました。全体の風情をそろえることで、家が風景の一部になる良質な居住環境づくりを目指しています。

農的暮らしができる場として菜園や土間を設け、台所や食品庫との回遊に配慮した設計としています。土間は太陽熱の蓄熱にも一役かい、またそよ風システムや薪ストーブの採用で、化石燃料にたよらず、かつ地元の山の資源を活用するエネルギーの地産地消も目指しています。